春日市男女共同参画その3
「は〜〜〜?」
春日市の保育園が改装されていたので、多くの市民は待機児童解消のため改装されているんだ・・・とばかり思っていました。
ところができあがってみると、なんと前日までの記事の通り
○男女共同参画センター
[業務開始日]
3月1日(木)
[センターの役割]
◇男女共同参画の推進に関する研修・講座の実施
◇DV(ドメスティック・バイオレンス)などの相談
◇男女共同参画に関する情報提供
[業務開始日]
3月14日(水)
[センターの役割]
◇消費生活相談・啓発
◇消費生活に関する情報提供
でした。
なんやねんこれは?
こげなもん作るんやったら、学校にクーラー設置できるやろう?
年間の維持費いくらかけるわけ?
これって、担当が「仕事を作るため」一生懸命事業所のアラを捜して廻ることになるだけでしょ。
ご丁寧に商工会にまでやってきて「セクハラはないですか?」だって・・・
おそらく商工会経由でもあほらしくてなにもしていないでしょう。商工事業社をかきまわす敵?になる組織をなぜ推進する。
そう考えると頼みに来た方も意味がわかっていないようである。
ともかく、こんな事を春日市内で一年中やる担当が必要ですか?
そもそも目の前に県の同じ目的の施設が有るじゃない。
大阪市の橋本市長が聞いたら「アホ」と言うでしょう。これを県と市の二重行政というんじゃないの?
困っている人はいっぱいいるけど、今、こんな重箱の隅をつついて解決しているときではなかろうに?
ただ、あくまでも「想像」の範囲ではあるが、
春日市の体質からして好きで作ったわけではなく、消費者庁の地域の出先として補助金が出ることになり、いち早く手を挙げた。・・・のではなかろうか?という推測ぐらい。
多くの市民納得いってないと思う。
で、
その上 開所式にPTAの動員をお願いだという・・・
あほらしい
すぐに断りました。だから春日東中PTAには学校経由でのお知らせ活動は一切やっていません(行きたかった人にはもうしわけない)
片棒担ぐのはゴメンだ。いかにも推進者側ととられるではないか。
俺は子どもの味方だ。
春日市男女共同参画その2
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3月1日(木)に、春日市男女共同参画・消費生活センター「じょなさん」が旧春日東保育所跡地にオープンします。
○男女共同参画センター
[業務開始日]
3月1日(木)
[センターの役割]
◇男女共同参画の推進に関する研修・講座の実施
◇DV(ドメスティック・バイオレンス)などの相談
◇男女共同参画に関する情報提供
[業務開始日]
3月14日(水)
[センターの役割]
◇消費生活相談・啓発
◇消費生活に関する情報提供
オープンに先立ち、オープニングセレモニー、オープニングイベントを開催しますので、ぜひ来場してください。
●オープニングセレモニー・イベント
[日時]
2月26日(日) 午前10時〜午後2時(開場:午前9時30分)
[場所]
春日市男女共同参画・消費生活センター「じょなさん」(春日市光町1−73)
※ センター名は、男女共同参画から男・女・参の文字を取り、親しみやすく利用しやすいセンターになることを願って「じょなさん(女男参)」としました。
○プログラム
【午前10時〜10時45分】
◆オープニングセレモニー
◇テーマソング披露「男女(ひと)のち・か・ら」
[場所]
2階研修室AB
【午前10時45分〜正午】
◆パネルディスカッション「だれもが主役 みんなの幸せ」
◇コーディネーター
◇パネリスト
[場所]
2階研修室AB
【正午〜】
◆「男が作る大鍋 豚汁」
おにぎり付き、無料、先着150人
[場所]
駐車場
◆春日市特産品本格どんぐり焼酎「奴国の宴(うたげ)」の試飲
※ 試飲を希望する人は車での来場はご遠慮ください。
[場所]
駐車場
○各種イベント
【午前10時〜】
◆バルーンアート
バルーンでいろいろなものを作ってみよう
[場所]
1階
◆親子のんびりスペース
[場所]
中2階チャイルドルーム
【正午〜】
◆手作り体験スペース
◇むにむにかたくり子ちゃんを作ろう
◇折り紙ひな人形を作ろう
◇アロマで暖まろう バスボム作り
[場所]
2階研修室A
◆休憩スペース(パネル展示、男女共同参画劇DVD上映)
[場所]
2階研修室B
【午後1時〜】
◆ビンゴゲーム(景品あり)
[場所]
2階研修室B
※ オープニングセレモニー・パネルディスカッションは、手話通訳、託児(5カ月〜未就学児・2月10日(金)までに要申込・無料・先着順)もあります。
※ 車で来場する際は、春日市役所駐車場を利用してください。
[託児申込・問い合わせ先]
春日市役所 人権男女共同参画課
電話 092−584−1111
ファックス 092−584−1153
春日市男女共同参画その1
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春日市男女共同参画を推進する条例 〜自分らしく生きる喜びを実感できるまち〜
(平成18年12月12日公布施行 一部平成19年4月1日施行)
平成11年、春日市は「男女共同参画都市宣言」を行い、男女共同参画社会の実現に向け、さまざまな取り組みを行ってきました。
そして、今後さらに市全体でこの取り組みを進めていくため、平成18年12月に「春日市男女共同参画を推進する条例」を制定しました。
●目的(第1条)
この条例は、春日市における男女共同参画社会の形成に関し、基本理念を定め、市、市民、事業者などの責務を明らかにし、男女共同参画社会の形成の促進に関する施策の基本となる事項、苦情等の申出の処理に関する事項を定めることにより、男女共同参画を総合的かつ計画的に推進することを目的とする。
●基本理念(第3条)
「春日市男女共同参画を推進する条例」は、「男女共同参画社会基本法(平成11年成立)」の5つの理念に、独自の理念2つを加えた7つの理念を基本に掲げています。
・男女の人権の尊重(第1号)
男女が共に個性を尊重され、個人の能力を発揮する機会が保障される
・社会における制度または慣行についての配慮(第2号)
男女共同参画社会の形成を阻害する社会制度や慣行を見直すなど配慮される
・施策などの立案および決定への共同参画(第3号)
行政機関・職場・地域・学校などで、意思決定の段階から主体的に男女がかかわる
・家庭生活における活動とほかの活動の両立(第4号)
男女とも、家族の一員として育児や介護などを協力し、家庭生活と仕事などが両立できる
・あらゆる教育の場での推進(第5号)
学校・地域・家庭のあらゆる教育の場での男女平等教育が行われる
・生涯にわたる健康と妊娠、出産などについての個人の尊重(第6号)
男女が生涯にわたって健康で安全な生活をし、互いの性を理解し、妊娠や出産などで男女の意思が尊重される
・国際的協調(第7号)
平和を基盤に、条約など国際社会の取り組みと協調する
●取り組み(責務 第4条〜第9条)
基本理念のもと、市・市民・事業所・教育者・養育に携わる者・自治組織それぞれに、責務として取り組むことを定めています。
・市の責務(第4条)
・男女共同参画の推進に関する施策(積極的改善措置を含む)を策定し、実施する。
・財政上の措置を講ずるよう努める。
・推進にあたっては、国や地方公共団体、市民、事業者などの連携に努める。
・男女共同参画社会に影響がある施策を策定・実施の際には、十分配慮する。
・理解を深めるために啓発・広報活動を行う。
・市民及び事業者等による男女共同参画の取り組みを支援するため、必要な拠点の整備に努める。
・市民の責務(第5条)
・男女共同参画に理解を深め、推進する施策に協力する。
・地域・学校・家庭・職場などでは、男女共同参画を妨げる要因を取り除き、互いに責任を担い、積極的に参加する。
・事業者の責務(第6条)
・事業活動で、男女共同参画の体制づくりや女性が活動に参画できる機会を、積極的に提供するよう努める。
・仕事と家庭生活を両立できる環境づくりの整備に努める。
・市の施策への協力に努める。
・教育者の責務(第7条)
・次世代を担う子どもへの教育は大切。男女平等教育の推進に配慮した学校教育等に努める。
・養育者の責務(第8条)
・家庭内でも男女共同参画の推進に配慮するよう努める。
・自治組織の責務(第9条)
・自治会活動やPTA活動などで、女性も意思決定の場に参画し、男女共同参画の視点に立った取り組みを積極的に行い、施策への協力に努める。
●禁止・留意(第10条・第11条)
・性別による権利侵害(第10条)
・何人も、あらゆる分野において、性別による差別的取り扱い、セクシュアル・ハラスメント、ドメスティック・バイオレンスを行ってはならない。
・公衆に表示する情報(第11条)
・何人も、性別による固定的な役割分担や人権侵害、男女間の暴力などを助長する表現や、過度の性的な表現を行わないよう努める。
●基本的な施策(第12条〜第21条)
この条例に沿って、市は、次の基本的な施策に取り組みます。
・男女共同参画社会の形成促進に関する基本計画を策定する。
・男女共同参画社会実現に向けて、推進体制を整備する。
・労働環境改善のため、事業者に対し情報を提供する。
・工事請負や物品購入など、市との契約を希望する事業者に啓発し、必要に応じて事業者から男女共同参画の状況報告を受ける。
・自治組織に情報提供などの支援をする。
・推進活動を行う市民や団体に情報提供など支援する。
・ドメスティック・バイオレンスやセクシュアル・ハラスメントの根絶に努め、必要に応じて、これらの被害者を支援する。
・学校・社会・家庭での男女平等教育の充実に努める。
・審議会などの委員会で男女いずれかの性が偏らないよう努める。
・市民や事業者からの施策提案を、審議会の意見を聴取した上でできるだけ実施に努める。
・施策の実施状況報告書を作成・公表する。
●苦情処理委員制度(第22条〜第38条)
・市の男女共同参画施策などに対する苦情及び市内における性別による権利侵害等による被害を受けた者の救済の申出に対する処理を行うため、男女共同参画苦情処理委員を設置し、市の機関や市民、事業者等に対し、調査、要請、意見表明、勧告、公表などを行う
●春日市男女共同参画審議会(第39条〜第40条)
・男女共同参画施策を総合的に実施する計画の策定・変更などを調査審議する春日市男女共同参画審議会の設置について規定
中学校のPTA
早くも娘が中学2年生です。
中学校のPTAは、な〜んもない
というのが定説でしたが
うまいこと
50周年に引っかかってしまいました。
いっぱいやくどころを仰せつかっていますが
もうこれ以上は無理
商工会の役どころも否応なしに仰せつかったし、
ハトよけグッズのドットマンも広域に売れ始めた
11/20の記念式典を待つのみ
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)
を今年から始めるということで、学校から派遣されて熊本まで文部省主催の
フォーラムへ行って来ました。
うちの小学校は、市でも最後の指定校ということになっているのを知っていましたが、
学校運営協議会制度が、国全体としてどのような位置づけなのかは全く知りませんでした。
で、
内容ですが、リンク先にあるとおり
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)について
平成16年9月から、新しい公立学校運営の仕組みとしコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)が導入されました。
コミュニティ・スクールは、保護者や地域の皆さんの声を学校運営に直接反映させ、保護者・地域・学校・教育委員会が一体となってより良い学校を作り上げていくことを目指すものです。
コミュニティ・スクールの設置については、保護者や地域の皆さんの意向やニーズを踏まえて、学校を設置する教育委員会が決定します。
ということです。
つまり、学校の立てた予定について、協議会から「もの申すことが出来る」システムです。
場合によっては「先生」の入れ替え(提案くらい?)も可能になります。
人事権をもつほどではないでしょうが、先生にとっては
とてつもなく怖いシステム
かもしれません。
このコミュニティ・スクールというシステムよくできあがっています。
さすが、文部省
穴があるとすれば、協議会自体は手弁当で開催されることくらいでしょうか?
まっ、しばらくは補助金が出るようですので、それも問題なしかな?
あとは、地域で頑張ってくれる人たちがうまく確保できるような環境であること
PTAにかかわって、いろんなことを考えましたが、地域で選出した先生を入れられないだろうか?
ということが一つありました。(誰に話したわけでもありませんけど)
地域で選出した先生なら地域との橋渡し、地域の行事との接点になれます。
そういう想いも、地域側で推薦枠?を握れるなら、
「先生が意識的に地域にサービスする」という、期待を持つことができそうです。
なるほど良くできている。・・・
ただし、過激?なシステムに見えるこの制度、学校からのコミュニティスクール参加表明が無ければ、適用はありません。
指定を受けているのは、福岡では春日市内のほぼ全校を除けばわずかに4校のみです。
全部でたったの10校 ・・・へぇ〜
ますます春日に転勤族がやってきそうだ(*_*)
全国でも300にすぎません 来年は500?
ようするに、評判の良くないと自己評価しているところは、教育委員会や先生が首をかけてまでこの制度を取り入れることは出来ないわけですね。
仕事を増やすことにもなるし・・
それは理解できます。(=_=)
しかし、この制度を取り入れると、学校、地域の垣根が無くなりあらゆるところで「善循環」し始めることは間違いありません。
徐々に取り入れている学校が増えているようですので、先行しているところの良い情報がどんどん出てくるといいですね。
親父の会 会長
今期から
親父の会 会長に復帰です。
これまではPTA副会長が兼ねていましたが、市P連の幹事校ということもあり今回は引き受けました。
親父の会はPTAの会長、副会長か、その経験者がいいと思っていたのでまぁしかたのないところです。
今月は12日開催